PROFESSOR教員紹介
OTA,Akira太田 明
健康スポーツ学部 健康スポーツコミュニケーション学科 教授
修士(教育学)[東京大学]
研究分野 | 教育学 |
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専門分野 | 教育哲学 |
研究キーワード | 哲学対話・哲学教育・未来世代の権利 |
キャリア
出身大学院 | 東京大学教育学研究科士課程(教育哲学専攻)満期退学 -1990(平成2)年3月 |
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学内職務歴 | 2023年10月-2024年3月 非常勤講師 |
学外略歴 | 2021年4月-2024年3月 玉川大学学術研究所特別研究員 2009年4月-2021年3月 玉川大学文学部人間学科および国語教育学科教授 2004年4月-2009年3月 愛知大学法学部教授 1997年9月-1999年8月 ベルリン自由大学一般教育学研究所客員研究員 1994年4月-2004年3月 愛知大学教養部および法学部助教授 1992年4月-1994年3月 愛知大学教養部専任講師 1991年4月-1992年3月 横浜市立大学非常勤講師 |
所属学協会 | 2018年-継続中 哲学プラクティス学会 2008年-継続中 日本倫理学会 継続中 総合人間学会 1989年-継続中 教育哲学会会員 1989年-継続中 日本教育学会会員 |
研究活動
業績(論文) | 「子どもの哲学」と「大人の哲学」」『世界子ども学研究会紀要』No.11, pp.43-56, 2024年3月、 「搾取からの解放としての動物の権利「『総合人間学』第16巻,pp.45-57、2022年5月 「地球時代と未来世代の権利」『戦後教育学の再検討 (下) 教養・平和・未来』(岩波書店), pp.194-204 |
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業績(書籍等出版物) | 『新版 地球時代の教育原理』「地球時代の教育課題」pp.171-193 (共著)、2020年12月、三恵社 |
業績(総説・解説記事・その他) | 「動物への道徳的配慮とベジタリアニズム」『教職研究』(女子栄養大学教育文化政策研究室) 第3号、pp. 1-12 2023年11月 |
学会発表・研究講演等 | 「生命への畏敬」とは何を意味するのか― シュバイツァーとシュヴァンティエ ―」総合人間学会第17回研究大会(オンライン)、 2023年6月18日 一般研究発表 |
その他の研究活動・業績 (報告書、解説記事、書評、コラムなど) | 書評 丸橋静香『『討議倫理と教育-アーペル、ヨナス、ハーバーマスのあいだ』『教育哲学研究」128号、 2023年、pp.170-174. |
学術関係受賞 | |
共同研究・競争的資金申請希望テーマ | |
科研費獲得実績 | グローバルかつ長期的な未来世代への責任を志向する教育学の基礎的研究 |
共同・受託研究活動実績 *科研費以外の競争的資金等の研究課題含む | |
教育関係受賞 | |
所属学協会等の委員・役員歴 | 2014年-現在に至る 総合人間学会 理事・運営委員 2020年-現在に至る 哲学プラクティス学会編集委員 |
政府・地方自治体・産官学組織における委員歴 | |
地域連携・高大連携における指導・教育歴 | |
NPO/ボランティア活動・ボランティア支援活動歴 | |
取得資格・免許(*受賞を含む) | |
地域連携・高大連携に提供できる資源 | 歯医者 |
教育活動
担当科目 | 2024年-継続中 教育原理 2024年-継続中 教育制度論 2024年-継続中 心理学概論 I 2023年-継続中 心理学概論 II 2023年 心理学統計法 |
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学内における課外活動・その他 |