心理学の実験・調査では仮説を立ててデータを集め、そのデータを統計処理して最初の仮説を検証していくことになります。その時に用いられる様々な検定法を、心理学統計法の授業では学びます。今回はt検定の実践です。

PCがある情報リテラシー演習室での授業となっています。まずはZoomの画面共有を使って操作方法についての説明です。

実験データを使ってt検定を行っていきます。分析ツールを使うと簡単に結果が表示されますので、とても便利です。

先生も教室を巡回していき、学生に指導していきます。

心理学を勉強すると様々な実験・調査をして、レポートを書くことになります。その時にPCを使っての統計的分析が欠かせません。学生の皆さん、頑張って適切な分析ができるようになりましょう。