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【 報告 】出前授業“エフェクチュエーションという市場創造”、“スポーツアナリティクスから見るスポーツ!”〈和歌山県立日高高等学校中津分校〉
9月10日(火)和歌山県立日高高等学校中津分校にて、“エフェクチュエーションという市場創造”、“スポーツアナリティクスから見るスポーツ!”の出前授業を実施いたしました。
経営データビジネス学科 教授 松原清恵先生
“エフェクチュエーションという市場創造”
成功する起業家やリーダーたちは、新しいビジネスを始める際、どのように行動するのでしょうか。その共通する考え方や行動原則を知りたいと思いませんか。
この疑問に答える論理が“エフェクチュエーション”です。
では、“エフェクチュエーション”を学びましょう!
つまり、“エフェクチュエーション”は、従来の企業における新規事業開発に新しいやり方を提供する、既存事業の運営を新しい視点から行う、マーケティング、営業を全く異なるやり方で進める、さらに経営者やリーダーの行動にも応用できる点に気付いたでしょうか。
健康スポーツコミュニケーション学科 講師 久野峻幸先生
“スポーツアナリティクスから見るスポーツ!”
“スポーツアナリティクス”は、データを駆使して試合の勝敗や選手のパフォーマンスを分析する方法です。
では、アナリティスクの基本を知ってみましょう!
“スポーツアナリティクス”を用いると、選手の特徴や心理的状況など選手のことからチーム戦略、さらにはチームの売上状況なども可視化されます。
つまり、チーム運営という大きな枠組みで改善や取り組みを考えたい場合には、“スポーツアナリティクス”の活用が有効だと、イメージ出来たでしょうか。
松原先生の授業はグループワーク、久野先生の授業は体を使った体験をしていただきました。ご参加いただきました皆様、本当に有難うございました。