PROFESSOR教員紹介
ISHII,Hisao石井 恒生
健康スポーツ学部 健康スポーツコミュニケーション学科 教授
修士(教育学)[京都大学]
研究分野 | 心理学 |
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専門分野 | 発達心理学・教育心理学 |
研究キーワード | 言語認知・発達障害 |
キャリア
出身大学院 | 2002年3月 京都大学 教育学研究科 教育科学専攻 博士後期課程 中退 |
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学内職務歴 | 2023年8月‐継続中 副学長(認証評価・教職課程担当) 2022年2月‐2023年8月 人間社会学部長 2020年4月‐2022年3月 教務部長・教学部長 2018年4月‐継続中 教授 2012年4月‐2018年3月 准教授 2004年4月‐2012年3月 講師 |
学外略歴 | 2002年4月‐2004年3月 信州大学人文学部 助手 |
所属学協会 | 1998年‐継続中 日本心理学会 2007年‐継続中 日本発達心理学会 2018年‐継続中 日本社会福祉学会 |
研究活動
業績(論文) | 2015年12月 高等教育機関における合理的配慮:発達障害学生支援の観点から 神戸医療福祉大学紀要’ 16′ 11-18(単著)
2015年4月 宿泊付きデイサービスに対する介護支援専門員の意識 関西社会福祉研究’ 1′ pp91-101(共著)
2013年12月 日本人大学生と中国人留学生の結婚観の比較 神戸医療福祉大学紀要’ 14(1),1-16. |
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業績(書籍等出版物) | 2019年3月 「学習・言語心理学 支援のために知る「行動の変化」と「言葉の習得」」,共著,pp121-134(第8章 言葉の発生の基盤)ミネルヴァ書房
2012年3月 「福祉の未来形を求めて」,共著,pp150-154(自閉症スペクトラム学生の支援) 言視舎
2009年3月 「新社会福祉講座 心理学の発見」,共著,pp85-99(発達・単独),mpp101-114(心理検査・谷村清己との分担執筆) あいり出版 |
業績(総説・解説記事・その他) | 2012年3月 「社会診断」,メアリー・E.リッチモンド(著),杉本一義(監修),佐藤哲三(監訳),(共訳,第9章「情報源としての親族」担当),あいり出版 |
学会発表・研究講演等 | 2018年9月 介護予防訪問介護・通所介護の新総合事業への移行問題と対応策―地域包括支援センターへのアンケートから―,日本社会福祉学会第66回秋季大会
2016年9月 介護予防訪問介護・通所介護の移行課題と対策の方向性―地域包括支援センターへのアンケート調査から―,第24回日本介護福祉学会大会
2015年9月 カタカナ3文字単語の命名に及ぼす習得年齢の影響,日本心理学会第79回大会 |
その他の研究活動・業績 (報告書、解説記事、書評、コラムなど) | 介護予防訪問介護・通所介護の地域支援事業への移行課題と対策の方向性 大阪ガスグループ福祉財団研究報告書(29) pp1-9(共著) |
学術関係受賞 | |
共同研究・競争的資金申請希望テーマ | |
科研費獲得実績 | |
共同・受託研究活動実績 *科研費以外の競争的資金等の研究課題含む | 2015年 大阪ガスグループ福祉財団研究助成金(共同) |
教育関係受賞 | |
所属学協会等の委員・役員歴 | |
政府・地方自治体・産官学組織における委員歴 | 2015年9月‐2018年3月 福崎町教育委員会事業評価委員 |
地域連携・高大連携における指導・教育歴 | 2022年4月‐継続中 兵庫県立福崎高等学校 学校評議員 |
NPO/ボランティア活動・ボランティア支援活動歴 | |
取得資格・免許(*受賞を含む) | 2013年 精神保健福祉士実習演習担当教員講習会 実習分野修了 2015年 精神保健福祉士実習演習担当教員講習会 演習分野修了 |
地域連携・高大連携に提供できる資源 |
教育活動
担当科目 | 心理学概論Ⅰ 心理学概論Ⅱ 発達心理学 教育心理学 学習・言語心理学 教育・学校心理学 子ども家庭支援の心理学 障害者・障害児心理学(障害者の心理) 心理学実験(心理学基礎実習) |
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学内における課外活動・その他 |